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あなたの商いを、数字にしてみよう。

品川区の自費メイン 開業収支

地域・広さ・単価を変えながら、自分の計画に合う開業費用と収支を考えてみましょう。

試算は基準の単価・稼働率・賃料を使った概算です。地域の実勢価格や物件条件に合わせて比較してください。

条件広さ初期投資月商(通常)税引後手取り(通常)
標準条件15坪11,100,000円1,039,844円166,228円

地域・業態の特徴

品川区は五反田・大崎・武蔵小山・戸越銀座など個性の異なる商圏が混在し、ビジネスパーソンが多い五反田・大崎エリアと地元密着型の戸越銀座・武蔵小山エリアでターゲット層が明確に異なる。区内の整骨院・接骨院は保険施術中心の店舗が依然多く、自費特化型はまだ少数派で差別化余地がある。品川駅周辺は再開発による人口流入が続いており、新規参入の機会として注目される一方、テナント賃料は高騰傾向にある。

五反田や大崎のオフィス街では30〜40代のビジネスパーソンが「短時間で効果を実感できる施術」を求める傾向が強く、骨盤矯正や疲労回復系の自費メニューと相性が良い。一方、戸越銀座や武蔵小山の商店街沿いは主婦層・シニア層が多く、美容鍼や産後骨盤矯正のニーズが潜在的に高い。自費施術は保険請求が不要なため窓口収益がシンプルになる反面、単価設定と回数券・コース設計の巧拙が収支を大きく左右する。

経営のヒント

  • 五反田・大崎エリアで開業する場合、昼休み・退勤後の時間帯に集中する需要に対応するため、11時〜20時の営業時間設計と予約の分散管理を最初から仕組み化しておく
  • 戸越銀座商店街や武蔵小山パルム沿いの物件は視認性が高く新規集客に有利だが、坪単価20,000円ラインの物件は競争率が高いため、一本裏の路地で家賃を抑えつつSNS・MEO集客に振り切る戦略も有効
  • 骨盤矯正・美容鍼などの自費メニューは継続率が収益の柱になるため、3回・6回・10回のコース設計と初回体験価格を明確に設定し、初回来院時に次回予約を取る導線を院内に作り込む

確認したいリスク

  • 15坪・5ベッド・家賃30万円の構成で月商80万円は1ベッドあたり月16万円の売上が必要で、自費単価8,000〜12,000円と仮定すると1日あたり稼働数が極めてタイトになり、施術者が体調を崩した瞬間に売上がゼロになるリスクがある
  • 品川区内でも武蔵小山・戸越エリアは近年おしゃれな整体・ボディケアサロンの出店が増加しており、柔道整復師資格を持たない民間資格の競合が低価格帯で集客しているため、資格の差別化訴求だけでは埋没する
  • 自費メイン院は保険請求がない分レセコスト不要だが、消費税課税事業者になった場合(年商1,000万円超)は施術売上にも消費税が課される可能性があり、開業初年度から税理士と連携して法人化・個人事業の損益分岐を試算しておく必要がある

品川区で自費メイン整骨院を開業するために知っておくべき資格・届出・設備の基礎知識

柔道整復師免許を取得後、施術所を開設するには開設後10日以内に品川区保健所へ「施術所開設届」を提出する必要がある。自費施術のみで保険請求を行わない場合でも、柔道整復師法上の施術所に該当するため届出は必須だ。施術室の床面積は6.6㎡以上、待合室は3.3㎡以上が法定要件で、消毒設備・手洗い設備も検査対象となる。美容鍼を提供する場合は別途「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律」に基づく鍼灸施術所の届出が必要で、柔道整復師免許とはり師免許の両方を保有しているか、鍼灸師を雇用する体制が求められる。

品川区で自費のみの整骨院を開業する場合、保険の看板を出さなくても「接骨院」と名乗れますか?

柔道整復師が開設する施術所であれば保険施術を行わなくても「接骨院・整骨院」の名称使用は可能です。ただし誤解を招く広告表現は柔道整復師法の広告規制対象になるため注意が必要です。

品川区の物件で15坪・家賃30万円の場合、内装工事費はどれくらい見込めばいいですか?

品川区の商業エリアでスケルトン物件の場合、施術ベッド5台・受付・待合を備えた内装で坪15〜20万円が目安となり、15坪で225〜300万円程度が一般的な相場感です。

自費メイン院で月商80万円を達成するには1日何人の集客が必要ですか?

自費単価1万円・月26営業日で換算すると1日約3人の新規または継続客が必要です。回数券消化や物販収益を組み合わせないと施術者一人体制では物理的に厳しい水準です。

1. 業態
2. 立地
3. 規模・人員
4. 売上・費用

空欄の項目は、業態・地域の基準値から計算します。金額は円です。

5. 資金計画

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