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12件の記事

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映画『マネーボール』に学ぶ|常識を疑い、データで弱小球団を変えた経営哲学

予算は相手の4分の1。看板選手は次々と引き抜かれ、誰もが「今年は最下位だ」と思っていた弱小球団が、シーズン20連勝という当時のアメリカン・リーグ記録を打ち立てる——。映画『マネーボール』(Moneyball、2011年)は、米メジャーリーグ(MLB)のオークランド・アスレチックスのゼネラルマネージャ

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経営者が観るべきビジネス映画|パイレーツ・オブ・シリコンバレー|技術力で勝ったジョブズが、なぜビジネスでゲイツに敗れたのか

『パイレーツ・オブ・シリコンバレー』(Pirates of Silicon Valley, 1999年)は、Appleのスティーブ・ジョブズとMicrosoftのビル・ゲイツという、ふたりの若き創業者の確執を描いたTV映画です。映画のなかでジョブズは「優れたものを作れば勝てる」と信じ、ゲイツは「市場

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経営者が観るべきビジネス映画『幸せのちから』|ホームレスから証券マンへ、営業の原点がここにある

在庫の医療機器が売れず、家賃も税金も払えない。妻は去り、幼い息子を連れて駅のトイレで夜を明かす——。それでも、無給のインターンを続けながら、最後は証券会社の正社員の座をつかみ取った男がいます。実在するクリス・ガードナーの半生を描いた映画『幸せのちから』(原題: The Pursuit of Happ

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映画『スティーブ・ジョブズ』(2015)|3つの発表会の舞台裏に学ぶ、プロダクト哲学とリーダーシップの光と影

伝記映画というと、生い立ちから成功、晩年まで順を追って描くのが定石です。ところが2015年の映画『スティーブ・ジョブズ』は、その常識を捨てました。描かれるのはたった3つの製品発表会、その「直前の舞台裏」だけ。それぞれ40分ほどの濃密な会話劇が、3幕にわたって続きます。脚本は『ソーシャル・ネットワーク

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映画『テトリス』に学ぶ|冷戦下の知財交渉、契約書1行が数十億ドルを動かした

世界で誰もが知る落ちものパズル「テトリス」。その裏側に、冷戦末期のソ連を舞台にした、命がけのライセンス交渉があったことをご存じでしょうか。Apple TV+で2023年に公開された映画『テトリス』(タロン・エガートン主演)は、オランダ系アメリカ人のゲームプロデューサーヘンク・ロジャースが、ソ連政府が

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アビエイター|天才経営者ハワード・ヒューズの栄光と代償、ワンマン経営に学ぶ

親から受け継いだ会社の利益を、映画と飛行機という「絶対に儲からない」と言われた二つの世界に惜しみなく注ぎ込んだ男がいました。映画『アビエイター』(2004年、マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演)が描くのは、実在の大富豪・実業家ハワード・ヒューズ(Howard Hughes、19

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マネー・ショート 華麗なる大逆転|全員が「買い」のとき、数字だけを信じた男たち

「住宅価格は決して下がらない」——2005年のアメリカで、ウォール街の誰もがそう信じていました。そんな中、たった一人の元医師が、何千ページもの住宅ローン契約書を一行ずつ読み込み、「この市場は2年後に崩壊する」という結論にたどり着きます。彼の名はマイケル・バーリ。映画『マネー・ショート 華麗なる大逆転

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映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』|マクドナルドが本当に売っていたのは不動産だった

52歳のミルクセーキ用ミキサーのセールスマンが、カリフォルニアの小さなハンバーガー店と出会い、わずか十数年で世界一の外食チェーンを築き上げた——。映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』(The Founder、2016年)は、マクドナルドを世界企業へと押し上げたレイ・クロックと、その原型を作

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映画『ペンタゴン・ペーパーズ』に学ぶ|女性経営者キャサリン・グラハムが下した、会社を賭けた決断

専業主婦として4人の子を育てていた46歳の女性が、夫の突然の死によって、ある日いきなり大新聞社の経営者になる——。スティーブン・スピルバーグ監督、メリル・ストリープ主演の映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(原題: The Post、2017年)は、ワシントン・ポストを率いたキャサリン・グラ

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ソーシャル・ネットワーク|共同創業者の追放と株式希薄化、創業者が学ぶ資本政策の現実

2010年公開の映画『ソーシャル・ネットワーク』(監督:デヴィッド・フィンチャー、脚本:アーロン・ソーキン)は、世界最大のSNS「Facebook」がハーバード大学の寮の一室から生まれるまでを描いた作品です。アカデミー賞3部門を受賞したこの映画の本当のテーマは、サクセスストーリーではありません。共同

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ゼア・ウィル・ビー・ブラッド|石油王が手にした富と、失った人間関係。経営者が観るべき「成功の代償」

事業で勝ち続けた先に、何が待っているのか——。2007年公開の映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(There Will Be Blood)は、その問いを突きつけてくる作品です。20世紀初頭、アメリカ西部の石油ブームに乗って財を成した一人の男が、富を増やすほどに人間関係を失い、最後は豪邸の中でたった