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あなたの商いを、数字にしてみよう。

中央区の認可保育園 開業収支

地域・広さ・単価を変えながら、自分の計画に合う開業費用と収支を考えてみましょう。

試算は基準の単価・稼働率・賃料を使った概算です。地域の実勢価格や物件条件に合わせて比較してください。

条件広さ初期投資月商(通常)税引後手取り(通常)
標準条件20坪19,600,000円1,887,600円-992,827円

地域・業態の特徴

東京都中央区は日本橋・月島・勝どきエリアを中心にタワーマンション開発が続き、子育て世代の流入が著しい。待機児童数は都内でも高水準を維持しており、特に0〜2歳児の保育需要が月島・勝どき・晴海地区で慢性的に逼迫している。区としても認可保育園の新規誘致に積極的で、整備費補助や賃借料補助といった独自支援制度が整備されている。

中央区では認可保育園の新設に際し、区が公募型プロポーザルを実施するケースが多く、土地・物件の確保より先に区との事前協議・公募参加が開業の起点となる。日本橋浜町や勝どき駅周辺は大規模再開発に伴う保育施設整備需要が高く、デベロッパーとの連携で物件確保できるケースも出ている。保育料収入に加え、中央区独自の運営費加算を受けることで、月商326万円規模の安定収入が見込める。

経営のヒント

  • 月島・勝どき・晴海エリアのタワーマンション管理組合や再開発組合へ直接アプローチすることで、施設内保育所として好条件の物件情報を得られる場合がある
  • 中央区は0歳児受け入れへの加算評価が高いため、定員19人のうち0歳枠を3〜4人設定することで月次補助単価を引き上げられる

確認したいリスク

  • 商業地域の坪単価4万円水準では家賃60万円でも物件選択肢が限られ、日本橋・八丁堀エリアでは同条件の物件取得競争が激しい
  • 認可申請には児童福祉施設の設備及び運営に関する基準に基づく面積確保(乳児1.65㎡/人・2歳以上1.98㎡/人)が必須で、15坪規模では間取り設計の自由度が極めて低い
  • 区のプロポーザル選考から認可取得・開園まで最短でも18〜24ヶ月を要するため、運転資金の長期確保と並行して法人設立・社会福祉法人または株式会社の要件整備が必要

中央区で認可保育園を開業するための基礎知識――申請から開園までの法的要件を整理する

認可保育園の開設には、児童福祉法第35条第4項に基づく都道府県(東京都)への認可申請が必要です。運営主体は社会福祉法人・株式会社・NPO法人等が認められますが、中央区の公募では財務基盤と保育実績が審査対象となります。施設基準として、乳児室は1人あたり1.65㎡、保育室は1.98㎡以上の確保が義務づけられ、調理室・医務的機能・屋外遊戯場(代替措置可)も必須です。保育士配置は0歳児3:1、1〜2歳児6:1、3歳児20:1の国基準を遵守する必要があります。認可申請書類は東京都福祉局への提出と並行し、中央区こども施設課との事前協議を経るのが実務上のルートです。

中央区で認可保育園を開業するには株式会社でも申請できますか?

株式会社での認可申請は東京都・中央区ともに受け付けています。ただし区のプロポーザル審査では社会福祉法人と比較して財務健全性や保育実績の証明が厳しく問われるため、事前に区こども施設課へ相談することを推奨します。

15坪の物件で認可保育園の面積基準を満たすことはできますか?

15坪(約49.5㎡)では乳児基準1.65㎡で換算すると最大約30人分の面積となりますが、調理室・トイレ・廊下等を除くと実質定員は19人前後が上限の目安です。間取り設計の段階で東京都の実地確認に耐えられる図面精度が求められます。

1. 業態
2. 立地
3. 規模・人員
4. 売上・費用

空欄の項目は、業態・地域の基準値から計算します。金額は円です。

5. 資金計画

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